この記事は 約1分23秒
で読むことができます。
こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
今回は、TL-リンカーンが2018年1月15日のバージョンアップでリリースを予定している追加機能についてご紹介いたします。
1. 予約検索画面での全件CSV出力のカスタマイズ設定が、1種類→3種類まで可能に。
2. JR九州の「観光券」に関する変更通知が「旅行会社からの連絡」に分類変更。
3. Booking.comの「事前決済」の予約通知で、宿泊者への請求金額表示が「0円」に。
予約検索CSV出力カスタマイズでは、用途に合わせて3種類まで出力項目のパターンを作成できるようになりました。
私はあまりこの機能を使うことはありませんが、何か良い使い方を見つけることができればいいなと思っています。
そして、今回のバージョンアップでの大きな変更は、ブッキングドットコムの事前決済時の予約通知です。
あとは支払い方法の表記が「カード決済」と「エージェント精算」のどちらになるのか気になるところですが、これはどちらかに統一していただきたいですね。
エクスペディアはカード決済、アゴダはエージェント精算となっていますが、(宿・ホテルにとっては)意味は全く同じなので「言葉のゆらぎ」で事務処理に混乱が起きないようにしていただけると助かります。
「言葉のゆらぎ」で要らない時間を使ってしまうことは結構多いので・・・
ということで、ブッキングドットコムの予約通知で「エージェント精算」となっている場合は、黙ってカード決済扱いとして処理してしまいましょう。
コメント