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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
西日本新聞社さんの記事によると、2017年の外国人宿泊者増加率日本一だったのが「大分県」であることがわかりました。
それだけじゃなくて前年に熊本・大分地震があったからね。。。
大分の外国人宿泊者増加率、日本一 67%増の138万人 温泉人気など要因(西日本新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/96sWcVC3Rj @YahooNewsTopics
— Satoshi Hamada(ちゃんはま) (@chanhamadesu) 2018年8月7日
この記事の中で、
湯布院や別府などの温泉地を抱える大分県に昨年宿泊した外国人客は138万6930人で、前年からの増加率が67.7%と全国の都道府県で最も高かったことが観光庁の調査で分かった。温泉人気に加え、韓国と大分を結ぶ航空便が毎日運航になったことを、大分県は要因として挙げている。
と書かれていますが、当然皆さんピンときているとは思いますが、前年の2016年は熊本・大分地震があった年。
特に、ふっこう割クーポンが開始される前までの4〜6月に大量キャンセルがあったことを加味すると、手放しでこの数字を喜ぶことはできません。
とはいえ、宿泊者数でも都道府県別では全国12位、九州では2位と、着実に「日本で訪れるべき土地」として実績ができつつあるのも間違いのない事実。
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LCCなど交通網をはじめとするインフラの充実化や、訪日外国人客へのPRに今後期待したいと思います。
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