こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
以前紹介いたしました、大分市中央町のステーキハウス「あっぱれステーキ」がオープンしたので行ってきました。
変え肉というスタイルのステーキ屋さんが大分にやってくる!「あっぱれステーキ」(大分市中央町)
前回の記事はこちら
お店は大分駅から徒歩で大体4〜5分ほどの場所。大分駅北口を出てセントポルタ中央町に入り、直進したところにある居酒屋「おとなの大漁旗」の真向かいにあります。
地図はこんな感じ。営業時間はお昼の11:00から24:00まで。この通りは居酒屋などお酒を飲める店が多いので、飲んだあとの〆にも最適の場所です。
眩しいオレンジと黒のツートーンが目印です。
入り口横にある食券機で食券を購入します。
とりあえず最初なので、あっぱれステーキ200グラム(1,000円)を購入。
お店に入ると心得10カ条が書かれています。疲れているときや集中したいときなど、とにかく元気になりたいときに食べるとよいみたいです。
スープ、サラダ(キャベツ、マカロニ)、ごはん(白米、玄米)はセルフサービスで食べ放題!
内容はシンプルですが、ステーキが来るまでに待つ時間と、ステーキを食べている間の箸休めにはピッタリです。
適当に食べているとステーキが来ました。
ご対面!
アッツアツに熱された富士山溶岩焼きプレートの上に、あっぱれステーキ200グラムの塊がどーんと乗っています。めちゃくちゃ美味しそう!
思っていたよりも大きく感じませんでしたが、厚くカットされた牛肉から出てくる湯気と、ジュワーッという音が食欲をそそりますね。
端の方をカットしてみました。食べごたえがありそうなお肉はレアの仕上がりになっています。
このお店は最初はレアで提供されますが、そのあとは溶岩プレートで好みの焼き加減に変えることができます。レア以外の焼き加減が好みの方は、スタッフさんに申し込みが必要とのこと。
溶岩プレートは熱さがかなり持続するので、最後に残った肉でもペースよく食べていれば、よく火を通して食べることができます。
調味料も数多く用意されています。
ニンニク醤油、たまねぎソース、A1ソースをタレを入れるお皿に注いでみました。
1番右にあるA1ソースは大分県民にとってはあまり馴染みがありませんが、いわゆる一般的なソースではなく、沖縄県の方々にとっては定番の1口舐めた瞬間に酸っぱさを感じる、フルーティーなステーキソースです。逆にいわゆる一般的なステーキソースはこのお店にはありません。
「やっぱりステーキ」は1番リーズナブルな種類でしたが、食べごたえもありながら柔らかさもあり、脂身が少ないのでスイスイ食べることができました。
いろいろな味を試しているとあっという間に200グラムをペロリ。
まだまだいけそうですし、以前の記事で変え肉のことを紹介していたので、チャレンジしてみました。ということで再びお店の外にある食券売り場に行き、変え肉の赤身ステーキ100グラム(500円)を購入。
変え肉は、最初に食べたステーキの種類から変えてもOKですし、同じ種類にしてもOKです(変え肉のみを最初に注文するのはもちろんNG)。
サラダをお替わりしていると、程なくしてジュージューと音を立てながら赤身ステーキの塊が登場。
100グラムでもなかなかの存在感ですが、もう少しだけ食べたいというときに食べ切れそうな量です。
こちらもカットすると、レアに仕上げられた分厚い赤身がご対面。
先ほどのあっぱれステーキより心なしか厚いような気がしますね。食べごたえがありそう。こちらもお好みで溶岩プレートで焼き加減を調整。
沖縄にある「やっぱりステーキ」の姉妹店ということで、シークワーサーのポン酢と和風甘だれで今度は食べてみました。
シークワーサーはイメージどおりさっぱりとしていて、脂身の少ない赤身がさらにさっぱりと食べられます。
和風甘だれはイメージどおりというか、焼肉のときによくつけるたれに近くて1番食べやすかったです。やっぱり、甘めのたれやソースが好きな大分県民にとっては、このたれが1番しっくりくるかなあと思いました。
最初の注文で食べ足りなくても、変え肉システムのおかげで満足できました。
あっぱれステーキと赤身ステーキで合計300グラム注文しましたが、腹八分目くらいのちょうどいい量で、スイスイ食べ終わることができました。脂身もほぼなく、胃もたれすることないので、お昼や夜からの作業もがんばることができそうです。
変え肉システムのおかげで、「最初は200グラムくらいにしておこうかな」と思って注文して物足りなく感じても追加注文することができますし、最初とは違う種類のステーキを選ぶことができるのはすごくいいですね!
今度はオリオンビールと一緒に食べたいなあ。
↓お店の情報はこちら
コメント