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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
先日、かんざしクラウドのアップデート情報について記事を書きました。
かんざしクラウド アップデート情報(2018年8月6日版)
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」の2018年8月6日版アップデート情報です。
これらのバージョンアップした機能や仕様を実際に利用するためには、初期設定内にある...
この中で「禁止文字を入力すると禁止文字の後ろが赤く表示され、可視化できるようになりました。」という内容を記載しましたが、禁止文字にはどのようなものがあるでしょうか?
例えばパッと思いつくのは、
- 誇大広告(最高級、No.1、完全、安心、豪華、人気など)
- 装飾文字(◆、★、◎など)
などの言葉・単語・表現です。また、
- 商標権(東京ディズニーランド、サッカーワールドカップ、TV番組名など)
- プラン料金表示上の注意点(二重価格表示、優待価格表示、モニター価格など)
など、機械的な審査は通っても権利者があったり、JAR◯の基準に抵触しそうな、実際に表示してはいけない単語もあります。
そんな「あれ?あの言葉や表現って使ってよかったんだっけ?」と思うような疑わしい単語がある場合は、JTB情報管理ツール(るるぶトラベル管理画面)で用意されているマニュアルをご確認頂くと良いでしょう。
しかし、意図せず禁止文字を入力してしまう場合もあります。
私の出身地である大分県に「安心院(あじむ)」という地域があるのですが、ここで作られたもの(例えば「安心院産ひのひかり」)を表記しようとすると「安心」が禁止文字として引っかかってエラー表示。
なので、どうしても使っているお米のことを表記したい場合は、いつも泣く泣く「大分県産ひのひかり」と表記してました。
少しグレーな文字や表現を使わざるを得ない場合は、何か代用が効く文字や表現をいつも引き出せるようにしておくと良いと思います。
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