こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
9月26日からさいたま市内でもUber Eats(ウーバーイーツ)のサービスが開始されたと聞き、アプリをダウンロードして、ランチで利用してみました。さいたま市は日本全国で7都市目だそうです。
Uber Eatsとは、ユーザーとレストラン、配達パートナーの三者をリアルタイムでマッチングさせて様々な料理をお届けする、「シェアリングエコノミー」の概念を用いたフードデリバリーサービスのことです。
とは言っても、市内でサービスが受けられるのはまだ一部の地域。私が住んでいる地域は運良く利用可能でした。
いつも勤務時間中に見ていたUber Eatsのサービスを、遂に生活圏内で使う日が来るとは思いませんでしたね。
さいたま市内では、マクドナルドやケンタッキー、松屋などのファストフード、カレー屋さん、サンドイッチ屋さん、居酒屋さん、スペイン料理屋さん、お寿司屋さんなどなど幅広いカテゴリのお店が登録されています。
そして、10月末までならさいたま市内への配送は手数料が無料!ありがたいですが申し訳ない気持ちもありつつ利用させていただきました。
今回は家族で食べるということもあり、マクドナルドで注文。サイドメニューなどセットの内容などを決めていき、メニューをカートに入れていきます。
メニューを決めたら「注文する」をタップして確定させます。
支払いはクレジットカード決済のみのため、注文者も配達者も現金を用意することがないので、商品の受け渡しがスムーズになりストレスがかかりません。
また、配達時間は予約できるお店もあれば、そうでないお店もあります。ちなみにマクドナルドは予約できませんでした。
注文確定後はアプリで追跡することができます。
配達地の近くまで来ると、配達パートナーがどこを走っているか地図で確認することができます(今回の配達パートナーは自転車を使っているので、自転車のアイコンが表示)。
また、到着が遅いなあと思う場合は「連絡する」をタップすると、配達パートナーと連絡を取ることができます。
注文した品が時間どおりに無事に到着。
普通のデリバリーと違って、配達パートナーが呼び鈴などを鳴らすことがありませんので、アプリどおりに「玄関先」や「建物の外」で待っておく必要があります。
品物も間違っているものはありませんでした。
出発して10分しか経っていないので、ポテトはそれなりですが、ハンバーガーはまだ温かいまま。これも専用の配達ボックスのおかげでしょうか。
配達が完了するとアプリでも上記のように表示されます。あとは「注文を評価」をタップして、配達パートナーやお店、品物に対する評価をして完了です。
領収書も一応アプリで表示されますし、登録しているメールアドレス にも届きます。
初めて利用してみましたが、「いつも取り扱っているお店のメニューが」「家にいながら」「クレジットカードで精算ができる」ので、とにかく手軽すぎてビックリしました。
「あの店のあのメニューが食べたいけど出かけるのは億劫だなー」と考えている方に最適ですね。
配達先も自宅、勤務先、現在位置に設定できるので、例えば、友だちの家に遊びに行ったときなどにも注文して配達してもらうこともできますね。
配達できる方がもっと多くなり、注文をこなせるようになってくれば、これから取り扱ってくる都市やお店も増えてくるんじゃないでしょうか。
ただ、そうなると家から出なくなってしまって、ダメ人間になってしまうかもしれませんけど…。
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