自社サイトで航空券付き宿泊予約を取り入れるなら【ツアービルダー】宿泊プランを選んだあとに航空会社が選べる!

ダイナミックパッケージ
この記事は 約4分0秒 で読むことができます。

こんにちは。飛行機に乗ったときに、離陸する前に寝たことがある浜田です。

昨日のブログでも「出張はテンションが上がる!」と書きましたが、中でも飛行機に乗るときはテンションが上がります。無意味に飛行機や飛行場の写真を撮ってみたりとか、FacebookやSwarmでチェックインしてみたりとか。

さて。いざ、出張や旅行が決まって宿泊予約をするときに、航空会社を先に選んで宿泊施設を選ぼうとすると、都合の良い出発時間が出てこないということはありませんか?

もしかしたら、それが宿泊施設にとっては機会損失になっているかもしれない・・・。

もっと多くの航空会社が一目で選べたらいいのに・・・。

そんな悩みを解消してくれる宿泊予約システムが「ツアービルダー」です。

「ツアービルダー」とは?システムのポイントは?

「ツアービルダー」は、株式会社タイムデザインさまが提供している「宿泊施設向けダイナミックパッケージ予約システム」で、このシステムのポイントはこんな感じです。

  • 宿泊施設サイトで国内線LCC3社を含む全13社の国内航空券を用いたダイナミックパッケージが販売可能
  • 初期・月額費用は無し。完全成功報酬型なので安心(宿泊料金等に対して8%)
  • 登録データを用いて航空会社などの他ダイナミックパッケージでも販売可能(路線がある場合)
  • お客様からの問い合わせは弊社専用のコールセンターにて全て対応
  • 空室在庫・料金を管理画面より自由にコントロール可能であり、各種空室・料金コントローラーにも対応

引用:https://www.timedesign.co.jp/service/hotels/

手数料8%、取り扱っている航空会社が豊富、対応しているサイトコントローラーが豊富と、宿泊施設にとっては魅力的な条件が揃っています。
(TL-リンカーンは「共通在庫サービス」で、客室タイプと宿泊プランの設定ができます。)

ちなみに今、大分エリアにツアービルダーに申し込んでいる宿泊施設は10数施設なので、参画するなら早めのほうが良いでしょう。

ツアービルダー(Tour List)の最大の魅力は「プランを選んだあとに航空会社が選べる」こと

普通のパッケージ予約は、

「先に航空会社を決めて、そのあと予算に見合った宿・プラン・フライト時間を選びます」が、

この宿泊予約サイトの最大の魅力は、

「プランを選んだあとに航空会社を選ぶことができる」ことです。

流れを簡単にご紹介いたしますと、

格安航空券付きホテル予約 | 格安航空券+ホテル予約、宿泊が組合せ自由!【ツアーリスト】
格安航空券+ホテル予約、宿泊が組合せ自由!【ツアーリスト】は、東京(羽田・成田)~那覇空港の往復の航空券とホテル宿泊プランをセットで予約できます。

TourListのトップページで、「参加人数」「フライト条件(日にちと方面)」「宿泊エリア」を選択して検索すると、条件に一致する宿泊施設と宿泊プランが表示されます。

プランを選択すると、航空券を選ぶ画面に遷移しますが、注目していただきたいのは赤枠で囲んだところです。

大分空港で離発着している、タイムデザインさまが契約している航空会社が表示されます。

たまにしか飛行機に乗らない方にとっては、選択肢が広がるので、これはすごく助かると思います。あとは移動予定と予算に合った航空券を選ぶだけ。

自分たちで専用ページを用意する必要なし!自社サイトへの設置も簡単!

「この宿に泊まる!」と「飛行機で行く!」ことが決まっていて「どの航空会社でどのフライトに乗るか」を選びたいお客様には、自社サイトで航空券付き宿泊プランの提案をするとよいでしょう。

こんな感じで、自社サイトに「航空券付き宿泊プラン」のボタンを設置し、

自施設のプラン一覧画面にリンクすればOKです。

このプラン一覧画面は、タイムデザインさまに申し込めば用意していただけます。

プラン一覧画面のURL(アドレス)は管理画面に掲載されていますので、これをコピー&ペーストすればOKです。

スマートフォンでも最適化して表示されていますので、今後増えていくであろうモバイルからのパッケージ予約も見込めます。

まとめ

  • 宿泊予約にプランを決めてから航空会社が選べる
  • 対応している航空会社とサイトコントローラーが豊富
  • 自社サイト用の宿泊予約画面が用意されている
  • スマートフォンで最適化表示されている

これだけでもツアービルダーを導入する価値があると私は感じています。

宿泊予約サイトで貯まるポイントをあまり重要視していないお客さま、スムーズにパッケージ予約をしたいお客さまへ、機会損失にならないよう、この宿泊予約システムで提案してみてはいかがでしょうか。

コメント