かんざしクラウドEA アップデート情報(2017年10月24日版)

かんざしクラウド
この記事は 約1分45秒 で読むことができます。

こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

プラン一括管理ツール「かんざしクラウドEA」の2017年10月17日版アップデート情報です。

これらのバージョンアップした機能や仕様を実際に利用するためには、初期設定内にある「一括取り込み」もしくは「個別取り込み」での各サイトの取り込みを行う必要があります。

また、利用されているブラウザのキャッシュのクリア(消去)も併せて実行してください。

プランを販売または停止にする機能(β版)が追加されました

【対象箇所】メインメニュー内「プランテキストを修正する」の下部にある「プランを販売/停止にする(β版)」

管理画面のトップページに小さく表示されているこのリンクをクリックします。

取り扱えないような食材を含む宿泊プランを一括停止する際に便利そうですね。

一括処理するプランを選択したら、「販売状態にする」または「停止状態にする」を選択し、「この内容で変更実行」をクリックして終了です。

この機能は宿泊対象期間の期限切れ、デイユースなどの一部プランは対象外です。

じゃらんnetのみ、プランの宿泊対象期間が「期限切れ」の場合、そのプランはテキスト修正ができなくなりました。

【対象箇所】メインメニュー内の「テキストを修正する」
【対象サイト】じゃらんnet

理由は宿泊可能期間(登録期間)の登録が必要となるためとのことです。

「内容を確認する」より「概要」をクリックしたときに、設定している部屋タイプの定員が表示されるようになりました。

【対象箇所】メインメニュー内の「作ったプランから」

まとめ

プランの一括販売開始・停止はものすごく便利ですね。

ただ、操作できるサイトがまだ少ないのが残念ですが、β版ですので今後この操作ができるサイトができることを期待しています。

かんざしクラウドEA

かんざしクラウドEAに関する記事

コメント