こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
サイトコントローラー「TL-リンカーン」でおなじみのシーナッツさんが2月にリリースされた自社サイト向けの宿泊予約システムインターフェース「TLブッキング」。
改めてFAX配信およびTL-リンカーンの「重要なお知らせ」にて案内されていましたね。
導入されている施設の皆さん、ご覧になりましたか?
「予約システムインターフェース」というあまりピンと来ない言葉ですが、簡単に言えば従来の宿泊予約システムとは違い、宿泊予約を行うための画面がパーツで提供されると捉えていただければ良いと思います。
ここでもう1度「TLブッキング」の特長をおさらいしてみると、
集客・成約率アップへの実現可能性
・ドメインを継続したままのサイト構築
・ホテルブランドを定着させるデザインの一貫性
・予約画面を自由に構築
・離脱を防いでコンバージョンアップTL-リンカーンとの一元管理
・共通在庫サービスとの同一画面で覚えやすい
・最後の1室まで安心して売れる
・共有設定、グループ設定も簡易にできる
・サポートセンターもTL-リンカーンと一緒
というメリットがあります(資料より抜粋)。その中でも、個人的にメリットとして大きく感じるのが以下の3点。
1. ドメインを継続したまま宿泊予約ができる点
宿泊予約を行うためのページのデザインは、従来とは違い「今あるホームページに埋め込む」イメージで行うことが可能です。
2. 共通在庫サービスを使って販売できる点
共通在庫サービスを使うことで、プラン管理や残室調整も日頃使っている慣れている画面で行うことが可能。プラン作成も、じゃらんnetから取り込むことで数分で完了します。
3. 宿泊予約システム準備から予約通知まで、サポートセンターがTL-リンカーンと同じである点
宿泊予約を受け付けるための準備から、宿泊予約受付完了後の予約通知までを同じ会社がサポートしていただけるのは導入施設側としては非常に助かります。
ということでまとめると、「従来の宿泊予約システムとは違い、既存の資源を使って宿泊予約を受けることができる」というイメージができるのではないでしょうか。
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[…] <追記>ハマちゃんのBlogも合わせてどうぞ!「シーナッツの予約システムインターフェース「TLブッキング」をもう1度おさらい」http://hmd.geo.jp/archives/6594 […]