空港と鉄道を結ぶ拠点でのサービス拡大!「ecbo cloak」がモノレール浜松町駅で荷物預かりの実証実験を開始

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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

荷物預かりサービス「ecbo cloak」が3月18日、モノレール浜松町駅でサービスを導入し、荷物預かりの実証実験を開始されるとのことです。

モノレール浜松町駅といえば、空の玄関口・羽田空港を経由した移動手段における重要な拠点の1つです。

その駅で荷物を預けることができるようになるのは、自治体や各交通機関が掲げる「手ぶら観光」を促進するだけではなく、ホテルチェックアウトから羽田空港でのフライトまでの時間、重いスーツケースを持ち運びしながらビジネスをする必要がなくなるメリットがあります(最終的に浜松町駅に戻らないといけませんが)。

スーツケースをガラガラとしながら移動するのってスマートじゃありませんしね・・・。

空港から駅へ向かう電車の中や、ホテルから駅へ向かう電車の中で、スマホでサクサクっと荷物の預ける場所を確保して、身軽に活動できるようにしたほうがスマートです。

先日、東京駅、品川駅に続き、上野駅でのサービスを開始されましたが、これからも空港を結ぶ鉄道とecbo cloakの連携に期待したいです。

荷物預かりサービスecbo cloak、 JR東日本スタートアップと東京モノレールと協力し、 モノレール浜松町駅構内で荷物の預かりを実施!
ecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下 ecbo)は、JR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柴田裕、以下 JR東日本スタートアップ)と東京モノレール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長、小栗彰、以下 東京モノレール)と協力し、3月18日(月)から3月3...