サービス価格で提供しているランチならともかく、ディナーで支払いは現金のみ&申し込みは電話のみってどうなの。
確実に機会損失してるでしょ。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月5日
そういうディナーに限って決まって安売りしている(原価率高い)はず。
決済手数料を取られてもいいくらいの内容と価格設定にして、クレジットカードやキャッシュレス決済を採り入れたほうがいいと思うなあ。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月5日
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
少し前の話ですが、某レストランで開催される夏限定イベントのチラシが投函されていました。こういうチラシには見ずに捨ててしまうのですが、内容が魅力的というか我が家のニーズにピッタリ合っていたので、空き状況を確認してみることに。
ところが、このレストランの予約は電話のみ。電話が好きではない私はこの時点で少し嫌な予感がしました。
幸いにも席の空きはあるということなので、残るは気になっている支払いの確認。「クレジットカードは使えますか?」と問い合わせたところ、「お支払いは現金のみでございます」とのこと。
もうこの時点で利用する気ゼロ。
ファン獲得のための原価率を高めに設定している1,000円前後のランチならともかく、2人以上で数万円単位になるディナーでクレジットカードを利用できないのは理解できないです。
(クレジットカード決済)手数料がかからない現金のみにしているのは、原価率が高いのかな?と勘ぐりしてしまいますね。
「お支払いは現金のみ」と聞いた時点で予約をやめました。
ホテルや旅館も同じで、飲み物の自動販売機が現金のみになっている場合は見直したほうがいいかもしれません。
お風呂に行くときにスマホを持っていくことはあっても、財布を持っていく方は少ないはずです(用心のために財布を肌身離さず持ち歩く方もいますが)。
お風呂上がりや財布を持たずに部屋の外に出たときに、交通系ICなどキャッシュレスで支払いができる自動販売機があれば、便利と感じていただけるかもしれませんし、満足度や設備・サービスのクチコミ点数に加点される要素になるかもしれません。
「現金のみ」は、消費者の購入機会を失うだけです。
将来、キャッシュレス決済の自動販売機が日本中どこでもあるのが当たり前になるかもしれませんが、先行して導入されてみてはいかがでしょうか。