楽天のアロットメントが7月31日で撤廃されて、特に温泉地の掲載順位がだいぶ変わったな。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) August 6, 2019
クチコミも結構反映されている気がする。
これまで売上、クチコミ、アロットメントだったのが、アロットメントの比率を下げた気がする。
— ガク@民宿かどや🦀(今井学) (@kasumi_kadoya) August 6, 2019
あ!そうですね!
それとPVや転換率もいくらか加味されるかもしれませんね。— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) August 6, 2019
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
楽天トラベルのアロットメント(提供部屋数)契約が7月31日に終了し、エリアによっては8月の掲載順位が大きく変わった施設様もあるようです。
管理画面からも、アロットメント充足率(対象期間中、契約している提供客室数のうちどれだけ提供しているかの割合)の表示が消えました。
話を元に戻します。
7月までは、旧契約でもっとも手数料が低いA契約(手数料7%)の施設様が上位表示されやすいという傾向にありました。何故かというと、それだけ楽天トラベルに客室数を提供しているからです。
それが8月からは、ビジネスホテルやシティホテルが多いエリアはA契約ばかりの施設様が多いと思いますので、大きな変動はないと思いますが、観光地エリアは提供部屋数の縛りがない分、もっとも手数料が高いC契約(手数料9%)や部屋数が少ない施設様が1ページに出現してきているように思えます。
これからは、掲載順位で上位表示される要素からアロットメントが抜け、替わりにクチコミがそれなりの比重となり、あくまで予想ですがPVや転換率も加味されるかもしれません。