こんにちは。
「大分の旅館・ホテルネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
少し前に、「自社サイトが宿泊予約の主流になると思う」ということを書きました。
宿泊予約の受入経路はいずれ自社サイト&チャットが主流になると思う
その他にも、自社サイトからの宿泊予約を主流にすべき理由があります。
それは、「自社サイトに目を向ける利用者が確実に増えてきている」ことです。
トリバゴやトリップアドバイザーなどメタサーチサイトにより、最安値の確認ができるようになってはいますが、宿泊料金だけでは確認できないことを利用者は知っています。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
宿泊予約をするときは楽天トラベルとじゃらんを見比べて、ホテルの公式サイトも確認しよう – それなりに節約して旅するブログhttps://t.co/vveNzVf5MO— ara40 (@ara40ojisan) 2017年6月7日
トリバコでいいと考えていましたが考えが変わりました! / “宿泊予約をするときは楽天トラベルとじゃらんを見比べて、ホテルの公式サイトも確認しよう – それなりに節約して旅するブログ” https://t.co/RKvnPrIFFW
— モモコグミ@プログラミング勉強中 (@fu_zo) 2017年6月7日
GWの宿泊部屋は急なキャンセルなどで少し空いています。
急に広島に来たくなった方はよろしくお願いします。
■宿泊予約TEL:082-240-7122▼公式サイト限定で朝食(2,138円)が無料になるプランあります。https://t.co/UFN0P8eg1f pic.twitter.com/OAdn1rQ3TO
— [公式]オリエンタルホテル広島 (@Oriental_Rooms) 2017年4月29日
SNSでエゴサーチして、「同じ宿泊料金でも、片方は朝食無料、もう片方は素泊まり」といった自社サイトの情報を見て予約するという動きも加速するでしょう。
また、前回も書きましたが、自社サイトからの宿泊予約のシェアが増えれば、その分払わなければいけない手数料は当然減り、利益を増やすことができ、会社に貢献することができます。設備投資や人材確保につなげることもできますよね。
OTAの動向が活発になっている昨今、この先どうなるか全く予想できないので、そうなる前に自社サイトからの売上を上げておきましょう!
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