【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その2(夕食バイキング)

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こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

宿泊レビューその2、夕食バイキング編です。

その1はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その1(チェックイン~客室到着)
その3はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その3(温泉)
その4はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!最終回(朝食バイキング)

夕食開始時間は17:00〜と19:00〜の2回制で、食事時間は90分となっています。

初めに書いておきますが、この宿でとても残念に感じる点は導線の悪さです(居抜きという点を加味しても)。部屋がある別館を出てから、本館12階にある夕食会場の入口に着くまで30分かかりました。

「非常口階段から行こう」とか「一旦、1階に降りてから上に行こう」とか言い出す方もいるくらいでした。正直、こんなことをお客さまの口から言わせるのはどうかと思います。

夕食会場がある本館にあるエレベーターは3基。

連絡通路を通り、3階のエレベーターの前でかなりの時間いましたが、なかなか上に行くエレベーターが来ませんでした。中館と別館に宿泊する方は早め(少なくとも食事開始時間の10分前)に部屋を出たほうがよいでしょう。

やっと入場。

真ん中に料理台があって、奥にライブクッキングしているオープンキッチンがあります。

オープンキッチンのところにテレビCMなどで謳っている「プライム牛ステーキ食べ放題」があるのですが、とにかくここの捌き方が悪かったです。なぜか食べ放題なのに食べる人数を聞いていたり。

あそこまで大体的に謳っていたので、どんどん焼いて客側がどんどん取れるようにバットに積んでいくのをイメージしていたのですが、実際は1人あたり2切れ。

お腹いっぱい食べようと思っていたので(極端に言えば山盛りにしようと思っていた方もいるのではないでしょうか)、何回も行くのも面倒くさいですし、満足度が低くくなんだか食べた気がしませんでした。

それとは逆に全く期待していなくて美味しかったのが刺身の数々です。オススメはマグロで、トロと赤身が豊富に用意されていました。

焼海老やサザエの壺焼きなどもありますので、お酒のアテにしながらゆっくりと楽しみたい方にはよいだと思います。

子ども向けの食べ物もある程度揃っており、ソフトクリームやブルーシールアイスなどもありますし、幼児用のイスもありますので家族連れでも安心して利用できます。

サービス面でもオープン直後でオペレーションに対してフラストレーションが溜まりました、効率よく料理をとるコツですが、自分が「これを食べたい。これを注文したい。」と決めたらそこから動かないほうが良い(中途半端な案内だと結局料理が取れないため)と思います。

次回は、温泉について書いていきます。

その1はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その1(チェックイン~客室到着)
その3はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その3(温泉)
その4はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!最終回(朝食バイキング)

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