こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
宿泊レビュー最終回です。
その1はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その1(チェックイン~客室到着)
その2はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その2(夕食バイキング)
その3はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その3(温泉)
私がそのホテルや旅館に泊まって満足したかどうか、最もポイントにしているのが「朝食」です。
大江戸温泉物語別府清風さんの朝食バイキング。大分らしいものをいくつか。 pic.twitter.com/6L34hTJJCj
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年7月28日
とり天・・・イケる
りゅうきゅう・・・よく浸かってない
日田風やきそば・・・日田やきそばじゃない— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年7月28日
温玉とり天カレーにしてみた pic.twitter.com/G6TnckNeze
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年7月28日
前日の夕食時とは違い、何故か3人で座れるテーブルを案内されただけで、比較的自由に座ることができました。それなら夕食もそうしてくれれば、しんどい思いをしなくてよかったのになあ。
ここでは公式ホームページや宿泊プランにも書かれていたように、大分色の強い料理がいくつか並んでいました。
中でもとり天は衣がサクッ、味強めのオーソドックスなものでしたが、これはおかわりして2回目は温玉とり天カレーにしたくらいヒット。
逆に日田風やきそばは、普通のソース焼きそば。長ネギが入っていないし具材が細切りになっていないし、麺がパリッとしていないので全くの別ものです。あれは「●●風」としていても日田の名前を出してはダメ。
他にも朝食バイキングとしてはめずらしくとろろ芋もありました。
りゅうきゅうはタレが浸かっていないので、出汁をたっぷり混ぜたとろろと一緒にご飯にかけて食べるのがオススメです。
朝からブルーシールアイスが食べられたり。チョコミントは正義。
また、みそ汁はぬるかったので食べられませんでしたし、パンは食べてみたいと思うものがなかったので取りませんでした。「いろいろ食べてみて、おなかいっぱいになるくらい後悔」になるのが朝食バイキングの醍醐味なので、食指が動かないのは残念でした。
最初に、「私が宿を選ぶ基準は朝食に満足できるかどうか」と書きましたが、正直期待ほどではありませんでした。また行くかどうかと聞かれればビジネス利用でも微妙かなという印象です。
ただ、夕食に比べるとテーブルも選べましたし、料理もスムーズに取れましたし、ストレスはあまりなかったですね。
少し辛口になってしまいましたが、会場は明るくて広々としていますし、何より別府湾を一望できるロケーションなので、1日を気分良くスタートしたい方にはおすすめです。
以上、「大江戸温泉物語 別府清風」さんへの宿泊レビューを4回に分けてご紹介いたしました。お付き合いいただきありがとうございました。
その1はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その1(チェックイン~客室到着)
その2はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その2(夕食バイキング)
その3はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その3(温泉)
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