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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
てっきり10連休は確定しているものと思っていました・・・
2019年の1年に限り5月1日(水)と10月22日(火)を祝日とする方針 来年は4月27日から #10連休 へ https://t.co/E6lwFsCyWd
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2018年10月12日
あれ?これって確定じゃなかったの? https://t.co/6E6G3kjKW0
— Satoshi Hamada(ちゃんはま) (@chanhamadesu) 2018年10月12日
天皇陛下の退位ならびに皇太子殿下の天皇即位に関連して(即位日の5月1日が祝日になり、その前後の日が祝日に挟まれるため)、10連休になる動きが進んでいるようです。
そうなると、我々のような宿泊業界でもちろん検討しないといけないのが「宿泊料金のコントロール」ですね。
一般的には、
- 連休初日から数日は正規料金
- 最終日の前日は休前日並みの料金
- 最終日は平日並みの料金
と設定するのがするのが慣例です。
最終日の前日(今回の場合、5月5日)を休前日並みの料金にする理由は、連休明けの仕事などに備えたり、交通の混雑を少しでも避けたりするために、最終日の前日までに自宅に帰る方が多くなるためです。
ただ、連休の予約の入り方や、エリア内施設の動向は定期的にチェックしながら調整する必要は当然あります。
それに加えて設定しておきたいのが、
- オンラインカード決済のみの受付にする
- 最大定員が3名以上の客室では1〜2名料金を設定しない
- 連泊のみの受付にする
などの設定をしておくと、チェックイン/アウトの対応が軽減され(客室係をつける場合はお部屋の案内なども)、頻繁に発生する可能性があるキャンセルも減り、売上や稼働率を最大に近づけることができます。
それでもよくわからない場合は、宿泊予約サイトで上位表示されている宿・ホテルの値付けを参考にして、自分の施設向けにアレンジすれば良いでしょう。
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