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自分が使う立場なら、どのOTAでもクチコミ点数の高い順でソートしたり、フィルタをかけたりするもんなあ。
それを一般に検索する方はみんなやっているっていう認識でいたほうがいいですね。 https://t.co/uS3PT5wLoA
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月20日
「何を当たり前のことを」と思われる方も多いかもしれませんが、自分が何気なくやっていることは他人もやっていると思っておいて正解。
そうするようにOTAが機能を作っているんです。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月20日
売上の軸となると考えている宿泊予約サイトやGoogleなどのクチコミは丁寧に取り扱ったほうがよいです。それが決して大きくない施設様だとなおさら。ひょっとすると、メールマガジンやSNSよりも大事かもしれません。
私たちがレストランに行ったり予約したりするときに、おすすめ順だけでなく「クチコミ高評価」の順で検索しますよね。それと同じです。みんな同じことをするということです。
さらに、
- 3ヶ月以内の最新のものを参考にしている(66%)
- 詳細なものを参考にしている(69%)
- 信憑性のある文体のものを参考にしている(73%)
と、3分の2の方が新しくて細かく書かれているクチコミを参考にしているというデータも出ています。
だからこそ、内容が良かろうが悪かろうが、細かく書かれている新しいクチコミは速やかに丁寧に返信して、クチコミを参考にする方に対してPRをすることが必要です。
それが「クチコミ点数アップから売上アップにつなげる」ことができる1つの手段だと思います。