こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
私たち宿泊業界では「マップルトラベル」としてもおなじみの、地図の「昭文社」さんが希望退職を募集するというニュースが本日ありました。
なかなか厳しい見出し・・・
OTAも所詮は広告力があってこそだし、観光情報もトリップアドバイザーやGoogleマップで事足りるからなあ。 https://t.co/NjWNqqRZJV
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2018年12月13日
ペイペイのキャンペーンで
一番大事なのは
誰か買ったかじゃなくて
誰か忘れられつつあるか
人かブランド認知できるのは
2つか3つ— 尾原和啓/どこ誰発売! (@kazobara) 2018年12月14日
宿泊予約も結局同じで選ばれるのって、
公式、じゃらんor楽天、一休orRelux
のどれかになるよね。国内だと。>RT
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2018年12月14日
そこに割って入るのって厳しいから、
いろんなサイトと提携してメタサーチ+独自のサービス
みたいな感じに流れになっちゃう。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2018年12月14日
私が服を買うときは、楽天市場かユニクロ(GU)か無印良品のどれかで決まってしまっていて、ZOZOSUITを注文したにも関わらず、未だにZOZOTOWNで買うという選択肢はありません。
自分が求めている服が買えるかどうかの安心感とか、使用するアプリの優先度の問題だと思いますが、やっぱり3つのうちのどれかになります。
ユーザーや予約流通額を増やすには、「自分の中の定番に入れてもらえる人をどれだけ増やすか」にかかっていると思いますし、定番に入らないと利用してもらえないどころか忘れられてしまうので、どうやって忘れられないようにするか、定番にしてもらえるようにするかを常に考えないといけません。
もちろん、これはお宿自体にも同じことが言えます。いつも気にかけてもらえる宿にしていきたいですね。
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