こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
かねてからリリースを心待ちにしていた「ぜにがたクラウド」がついにリリースされました!
いやー、このときをずっと待っていましたよ!
公式サイトのファーストビューは、シャシーンに負けず劣らずの個性的なデザイン。かんざしのAさんこだわりのデザインだそうです。
かんざしクラウドを導入している施設は基本利用料無料(料金システムに関しては後述)。
ぜにがたクラウドで分析できる宿泊予約サイトは、2017年8月現在で「じゃらんnet」と「楽天トラベル」の2社のみ。
かんざしクラウドにログインすると、「サイトへログイン」の項目内にぜにがたクラウドが表示されていますので、これをクリックするとログイン画面が表示されます。
ぜにがたクラウドは、かんざしクラウドと同じログイン情報を使用できます。
最初に競合施設の設定をするのですが、このとき設定できるのは1施設のみです。
じゃらんnetや楽天トラベルのログイン設定はかんざしクラウドと同じものを使うので、設定するのは競合施設だけ。
競合施設はあとでも変更することはできますが、その際は変更手数料1,080円が必要です。
競合施設を2施設以上登録する場合は、有料プラン(1,000円~)での契約になります。
ぜにがたクラウドは、自施設のプランと競合施設の比較プランをそれぞれ設定して比較するスタイルになっています。
メインメニューでは、
料金グラフ
現在設定されている料金を視覚的に比較
料金分析(曜日)
競合施設のプランにおいて、曜日ごとに「どういう料金帯」で「どれくらいの日数」を実際に販売しているのか視覚的に把握
料金分析(人数)
競合施設のプランにおいて、人数ごとに「どういう料金帯」で「どれくらいの日数」を実際に販売しているのか視覚的に把握
あなたの在庫分析
自施設の在庫の傾向を「部屋全ての合算」「部屋を指定して計算」して端的に把握
料金表を創り出す
指定した競合施設の料金表を表示
最安値を導き出す
指定した競合施設の最安値一覧を表示
を閲覧することができ、
最安値を自動算出してあなたの業務をサポート!
競合施設がプランを売り出したら、即座に通知をお届け!
気になるプランを見つけたら、かんざしクラウドでスグ作成!
という、他のAI料金分析ツールとは異なるすごい機能が実装されているようです。
残念ながら、競合施設を登録してデータの反映・比較が出来るようになるまで1~2日かかるとのことですので、使用感についてはまた後日ご報告いたします。
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