【2017年J2第10節】修正力も大事だけど、準備はもっと大事

大分トリニータ
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こんにちは。トリニータの観戦は「見やすさ&涼しさ重視」で大体メインスタンド2階の浜田です。

今日は暑かったですね。空も厚い雲が多くてすっかり夏空模様。トリニータを観に来た方の中にも半袖の方が多く見られました。ユニクロのairismパーカーを着て行って失敗したなーと思い、日陰になるメインスタンド2階で半袖で観ていたんですが、今度は風があったこともあり身体が冷える悪循環。体温調節が難しかったです。

さて今日は京都サンガ戦。元日本代表の田中マルクス闘莉王選手を擁しています。ここ何戦かFW起用が中っていたので、何もさせまいと試合前のアップでは念を送り続けていました。

が、結果は闘莉王選手を中心にいいようにやられて1-3と敗戦。手厚く引いて守って、高さを活かした攻撃できっちり決める。そんな印象。

この試合を見ていて思ったのは「準備の大切さ」でした。勝負を決めた最初の2点は、明確な対策をとっていれば防げていたと思います。

クロスを上げられるまでの過程で、どこかでボールを奪取することはできなかったか?
クロスを上げられたあとに、簡単にジャンプさせないようにすることはできなかったか?

そういうことの積み重ねが試合の明暗を分けるような気がします。

片野坂監督のサッカーは大好きです。今年は見ていてワクワクするような試合が多いですし、試合の中で良くないところをきっちりと修正してきて、勝利をもぎ取った試合も多くなりました。

そういった修正力も大事ですが、「この試合に勝つための準備」はもっと大事だと感じました。

 

トリニータ復帰の小手川選手、復帰後初ゴールおめでとうございます。今日は負けてとても悔しいですが、これからもゴールを量産していってください!

次の試合は5月3日、再びホームで「松本山雅FC」戦です。また強い相手との戦いになりますが勝ちましょう!

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