カバーケースつきYOGA BOOKを入れるのにはちょっと無理があった「ひらくPCバッグnano」

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こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

発売日初日にポチって2日間経った12月9日、念願だったひらくPCバッグnanoが届きました!

以下、使用感をTwitterに書き綴っていきましたのでまとめていきます。

通勤時に使っているひらくPCバッグminiの内容をある程度詰めなおしてみました。

ひらくPCバッグnanoに入れた荷物

・YOGA BOOK
・デジカメ2台(Thetaとコンデジ)
・モバイルバッテリーに充電ケーブル(挿しっぱなし)
・モバイルルーター
・YOGA BOOKのリアルペン
・YOGA BOOKの充電アダプタ
・マウス
・Kindle
・AirPods
・名刺入れ
・財布
・iPhone
・爪やすり
・靴べら

入れるものをもう少し絞り込むと快適になりそうな感じです。

次に、荷物を入れ直したあとに感じたことを連々とまとめてみました。

このバッグは「PCを入れるのはおまけ」というコンセプトですが、あくまで私の持ち物や使い方による感想です。

ひらくPCバッグnanoの良かったと感じたこと

・コンパクトになってとにかく取り回しが良くなりました。ひらくPCバッグ無印のように横に余る、ひらくPCバッグminiのように縦に余るということがありません。
・横に置いてデスクワークするのに絶妙な高さと大きさです。
・フタ側についた横長のポケットが使いやすく、Kindleや薄い長財布などを入れるのに最適です。

ひらくPCバッグnanoの使いづらいと感じたこと

・YOGA BOOKはカバーケースをつけると本当にギリギリ。
⇒ カバーケースを外しても出し入れしづらい。8.9インチくらいまでがストレスなく出し入れできそう。
・横幅の広いモバイルバッテリーを右側のポケットに入れた状態で、バッグ内側のPCポケットにYOGA BOOKを入れるとお互いに干渉します。
⇒ 大きいタブレットを入れる場合は、細長いモバイルバッテリーを併用するといいかも
・Anker PowerCore Fusion 5000を右側のポケットに入れるのにものすごく苦労する。
⇒ 出し入れするのが面倒くさくならないように、パーティションをひらくPCバッグminiから1つ拝借してAnker PowerCore Fusion 5000専用のポケットを作りました。
・左側にあるペン入れのポケットは底が浅いのでペンが安定しない。
ショルダーストラップの幅が狭くなったので、荷物がそこそこ入れた状態で長い間肩にかけていると(ひらくPCバッグminiに比べて)肩が痛くなる確率が高くなる可能性あり。
⇒ そこそこ荷物を入れて1時間弱ほど肩にかけて歩きましたが、そこまで痛く感じることはありませんでした。

こんな感じです。

今のところは使いづらいと感じることのほうが多いですが、まだ外に持ち出して使っているわけではないのでまた違った良さが見えてくるかもしれません。

それに、持ち物を厳選すれば「ひらくPCバッグ(無印/mini)」と「サコッシュ」の間に立つバッグとして大活躍することは間違いないと確信しています。

これからは、このひらくPCバッグnanoをメインバッグにして使い倒していきたいと思います。

 

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