お店のネーミングがすごい!大分市中心地にある行列のできる女性店主のラーメン屋/「嫁の中華そば」(大分市府内町)

グルメ
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こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

昨年11月11日にオープンして以来、行列が絶えないという噂の醤油ラーメンだけを出しているお店「嫁の中華そば」(大分市府内町)に行ってきました。

このお店は女性が店主をされているということで今、注目されています。

↑オープンされるまでの様子(YouTubeより)

↑オープンされたあとの様子(YouTubeより)

お店の近くにある通りには「瀧廉太郎 終焉之地」があり、その先には府内城跡もあるなど、このあたりは歴史ある土地です。

この通りを県庁のほうに少し歩いて左に曲がったところ(セブン-イレブンの裏)にお店はありました。

既に並んでる!

到着したのが11時33分。開店時間は11時30分。既に順番待ちができていました。

看板と暖簾。中華そばのお店らしいシンプルなデザインです。

そして待つこと約30分。お店の中へ。

メインのメニューはこの6種類です。

ノーマルの中華そばが680円。大盛りがプラス100円、味玉がプラン100円、嫁の推しメン(チャーシュー3枚+味玉半分)でプラス200円と分かりやすい価格設定です。

また、替え玉はありません。

今回は「嫁の推しメン」を注文。

店名もメニュー名もネーミングの勝利。とても覚えやすいのがすごくいいですよね。ラーメンが出てくる時間も思ったより早かったです。

食べてから感じましたがボリュームもちょうどよくて、私にとってはこれがベストかなと思いました。たぶん、ノーマルの中華そばだと物足りなかったかもしれません(かと言って麺大盛りだときついかも)。

あと、オープンしてまだ2ヶ月ほどで店員さんも慣れていないみたいですが、店員さんの足に当たったイスがカウンターで食べていた私の足に当たったことに気づかなかったり、お店を出る人に対してのあいさつにばらつきがあるなど、もう少しお客さまのことを見てほしいなと思いました。

以下、簡易食レポ。

福島から直送のツルツル中華麺。喉ごしが良かったです。

チャーシューも厚みがあってトロトロ・・・これが「嫁の推しメン」には3枚も。

かわいい桜色の麸。スープをたっぷり含んでいて口に入れるとじゅわっと。

麺を食べ終わったときにスープだけ残り、美味しいのにもったいないので「追い飯」を注文しました。追い飯は他のトッピングとは違い、現金で別途支払います。

こちらが佃煮風になっている桜海老みたいな海老が乗った、お茶碗半分くらいの「追い飯」。

味玉とチャーシューも残した状態で追い飯投入。

海老の風味と醤油ダレのスープが一緒になって別の味わいになり、スープを全部飲み干してしまいましたが、あとで口の中で残ったり、おなかが気持ち悪くなるような感じは全くありませんでした。

とても美味しかったので、また来ようと思いますし、まだオープンしたばかりなので応援したいです。

また、営業時間は11:30からで、スープがなくなり次第終了。

店休日は不定休で店員さんの少ない日にされているとのことです。Facebookページに店休日のお知らせがありますので、足を運ばれる方は事前にチェックされることをオススメします。

嫁の中華そば Facebookページ

お店の場所

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