「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジ in 大分」のオープニングシンポジウムを観覧してきました

大分関連
この記事は 約4分44秒 で読むことができます。

こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

先日、1月26日に「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジ in 大分」のオープニングシンポジウムを観覧してきました。

「エンジン01文化戦略会議」とは?

– エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議は、各分野の表現者・思考者たちが日本文化のさらなる深まりと広がりを目的に参集したボランティア集団です。日本は既に誇るべき文化を持っていますが、新しい文化が生まれ育つ土壌がありません。
それを築くための方法論を議論し、実際に仕組みとするために行動する場です。

名前の由来

– エンジン(ENJIN)は、Encourage Japan Intelligent Networkの略です。発足時からのメンバーであった故眞木準氏の命名です。
新時代の文化形成の「エンジン」となり異分野の才能が「円陣」を組むことを呼びかけることも意味しています。01(ゼロワン)は、当会が発足した2001年に一から出発するという新心の想いと、デジタル時代の選択肢としてのシンボルマークです。全体として、「一から再構築する文化のエンジン」という意味になります。和名の「文化戦略会議」は元代表である樋口廣太郎氏の命名です。

引用:https://www.enjin01.org/about/

今回のキャッチコピーは「ひらいた!おおいた!」、過去の開催のように少し洒落っ気を入れたものになっています。

また、27日からは大分大学で堀江貴文さんや前田裕二さん、落合陽一さん、夏野剛さん、蜷川実花さん等などそうそうたる方々が講師として参加されるセミナーが1コマ500円で聴けるのはすごいですね!

講師一覧はこちら → http://enjin01.com/koushiichiran.html

ただ、その中で小室さんが参加できなくなったのは残念でした。

以下、シンポジウムの内容・・・というよりトークライブのレポートです。

ほとんど、さしここと指原莉乃さんに関する話題ばかり(さしこに関するツイートにエゴサーチでリツイートしていただく人が多かったです)でしたが、その中でも大分に関する再発見や初めて知るような話題もあり、飽きないで聞けました。

興味を持って必要な話題を聞いてもらうためには、こういった展開で話を進めていけばいいんだなと思いましたね。

パネラーとして参加された林真理子さんや磯田道史さん、河口洋一郎さんが大分のことに興味を持って色々な話題を振りまいていただいたのもとても嬉しかったです。

中々こういった方々がいち地方都市である大分に一同に介し、大分のことを話題にしたお話を聞ける機会はなかなかありませんので、500円でこの内容はとってもおトクでした。

これを機に大分のことをもっと勉強して大分の魅力を再発見し、大分のことを発信していけるようにしていきたいですね。

コメント