大分の食材たっぷり!「天然温泉 白糸の湯 ドーミーイン大分」の朝食バイキング

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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

大分の家を引き払ったあと、どこかで1泊しようということで、せっかくなので4月中旬にできたばかりの「天然温泉 白糸の湯 ドーミーイン大分」に宿泊してきました。

「温泉ホテル」が大好きな娘、引越しの作業をしている間もホテルに泊まることしか考えていません。

大分駅北口を出て西側に徒歩1〜2分ほど歩くと看板が見えました。ちなみに反対側にはJR九州ホテルブラッサム大分さんがあります。

引越しの疲れを癒やすべく、最上階(12階)にある温泉へ。

公式サイトによると泉質は弱アルカリ性、温泉は源泉かけ流しではなく、別府から運んでいるものを使用しているようです。

ただ露天風呂もサウナもあり、シルキー風呂というおひとりさま専用の五右衛門風呂のような少し熱めのお風呂もあって満足度は高かったです。

温泉から出たあとは、無料で生ビールが飲めるとのことで同じ12階にある「湯上がり処 SoLa」へ。

少し熱めのお風呂に浸かっていたので、火照った身体に流し込む生ビールは最高でした!

また、ここで飲まなくても客室に持ち帰ることもできるようです。温泉に入れて無料サービスの生ビールが部屋で飲めるなんて最高ですね。

そして翌朝は時間に余裕があったので、ゆっくり起きてバイキング会場へ。

全国各地のホテルでその土地の郷土性を感じる料理が用意されていますが、大分のドーミーインもたっぷり並んでいました。

まずは魚の細切れをゴマ醤油ダレに漬け込んだ「りゅうきゅう」。この日は、タイやブリなどが入っていました。

そして「中津からあげ」と「とり天」。

からあげにはしっかり味がついていましたが、とり天のほうには味がついていませんでした。ポン酢とカラシは必ずテーブルに持っていったほうがよいです。

そして、甘辛く煮た鶏肉とゴボウをご飯に混ぜ合わせた「鶏飯(とりめし)」。

とり天とセットで召し上がることをおすすめいたします。

クロメのみそ汁。

クロメは水分を含むと強いネバネバが出る海藻で、関あじ関さばで有名な佐賀関の名産です。

そして椎茸。カレーや煮物がありました。

さらにかぼす。ドレッシングがあったり、

かぼすゼリーも用意されていました。

ドーミーイン大分はどちらかというと和食のほうが多い印象で、洋食がメインの方には少し物足りないかもしれませんが、大分の名物をたくさん味わいたい方にとってはいろいろと楽しむことができると思います。

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