臼杵市にある久家本店から出たばかり!「USUKI」はスイスイといけちゃう内も外もナイスな日本酒

グルメ
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こんにちは。飲み会の一杯目は、ほぼハイボール(しかもメガ角)にしている浜田です。
職場に出入りしていて、仲良くしていただいている酒屋さんから、「浜田さん、こんなの今度入荷するんですけどどうですか?」と勧められて、1本購入してみました。
飲んでみた結果、内も外もナイスな1本でしたので、ちょっと紹介したいと思います。

「USUKI」と書いて「ウスキラベル」と読む

ANA(全日空)のサイトに共感して、特別純米酒・無濾過生原酒
「USUKI」(ウスキラベル)を今年も発売致します。
日本の伝統文化に根ざした酒造り。臼杵の安心安全な米と水と人で
醸し、地元の風土が味わえるこのお酒こそ、
我々は”COOL”(かっこいい!)と考えます。

USUKI(ウスキラベル)は、ANAのサイト「IS JAPAN COOL?」の概念に共感された蔵元が、臼杵のお米「若水」を使い、地元の人間が作り出したお酒です。

シンプルなロゴと「IS JAPAN COOL」のメッセージが目を引くパッケージ。
個人的な印象ですが、とてもかっこいいと思います。
USUKIの文字の右下に、臼杵石仏のイラストがあしらわれているのもとても地元らしくて、インバウンドのお客さまにもメッセージ性が伝わるのではないでしょうか。

開封!フルーティで甘みが楽しめるスッキリとした日本酒

実際の発売日が2月27日で、酒屋さんから受け取ったのが28日。そして今日やっと封を開けました。
日本酒だからワインみたいな楽しみ方をしてみようと、今回はワイングラスに注いでみました。
色はほぼ透明。フルーティないい香りがして、ワインのような印象を受けます。

裏のラベルを見ると、おすすめの飲み方が書いています。こんな感じで説明していただけると、お酒を選びやすいですよね。
最初はお米の甘さが心地よいのですが、右下のグラフにあるように、あとで辛みもじわーっときました。
個人的な印象ですが、あまりクセがないのでスイスイと口に入ってしまい、いつまでも飲めてしまうお酒でした。

まとめ

ウスキラベルはインバウンドを意識し、大分らしさが内と外で両方楽しめる日本酒でした。
限定酒とのことですが、4合瓶で1,620円(税込)、1升瓶で3,240円(税込)とリーズナブルなので、地元大分を応援したい方にはおすすめしたい1本です。

●「USUKI(ウスキラベル)」の購入ページはこちら
http://ichinoide.sakura.ne.jp/webshop/products/detail.php?product_id=49

●久家本店と言えば「一の井手」も有名な1本です

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