こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
2017年12月16日にリクルートライフスタイルより「旅行サイト『じゃらんnet』会員を対象に調査を行った『じゃらん人気温泉地ランキング(もう一度行ってみたい温泉地)』」が発表されました。
別府温泉と由布院温泉が同票数でランクイン!
足したら箱根と草津の上を行くのになあ。全国327の温泉地の頂点に輝いたのは?「じゃらん人気温泉地ランキング2018」発表! @jalannet https://t.co/jGkk23y7hx
— 浜田聡♨宿のネット宿泊予約サポーター (@chanhamadesu) 2017年12月17日
じゃらんリサーチセンターが発表した全国人気温泉地ランキングで、箱根温泉が12年連連続でトップ。あこがれ温泉地では由布院が12年連続でトップに。
– https://t.co/x592Fpu26n— トラベルボイス編集部(公式) (@travelvoicejp) 2017年12月15日
なんと、別府温泉と由布院温泉が同票数となる1691票で3位にランクイン!合計すれば箱根温泉と草津温泉をはるかに上回る票数となります。
ここで思い出されるのが、今年の楽天トラベル新春カンファレンスか、じゃらんフォーラムで杉乃井ホテルの佐々木総支配人がおっしゃられた「別府温泉と由布院温泉が一緒になれば名実ともに日本一の温泉地になる」というお言葉。
かつて、由布院温泉は塚原温泉、別府温泉とともに別府十湯として数えられていましたが(Wikipedia参照)、別府市としての市域が定まってくると、由布院温泉・塚原温泉・別府八湯が別々になってしまいました。
このあたりはかなりデリカシーな問題ですが、元はと言えば同じ山々を温泉の源としていた地域ですので、その山々を挟んで隣り合う別府・由布院がチームになってアピールすれば、日本全国どころか海外に響くはずだと思っています。というよりそうなることを願ってやみません。
微力ではありますが、これからも宿泊予約のネット集客という点で「おんせん県おおいた」を盛り上げていくことに貢献できればと思っています。
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