【宿泊料金比較】7月28日オープンの「大江戸温泉物語 別府清風」エリア内の他施設よりリーズナブルじゃない?

ニュース
この記事は 約4分37秒 で読むことができます。

昨年惜しまれつつ閉館した別府市北浜の「ホテル清風」さんが、「大江戸温泉物語」さんになる情報は以前からリリースされていましたが、「大江戸温泉物語 別府清風」となってリニューアルオープンされる日が決まったようです。

大江戸温泉物語 【別府清風】 2017年7月28日リニューアルオープン

こんにちは。「温泉ホテル大好き~(はぁと)」な娘を持つ浜田です。

家族で泊まったのが昨年のGW。ちょうどGO!BEPPUキャンペーンをやっていて、こんなときこそ知り合いの宿に泊まってお金を使おう!と思い、Facebook友だちのHさんがいる清風さんのお世話になりました。

このタイプの宿が大好きな娘に「また泊まりたいね!」と嬉しそうに言われたのがもう1年前。時の経つのは早いですね。

さて、気になるリニューアルオープンの日は「2017年7月28日(金)」。ちょうど夏休みで家族連れのお客さまが多くなる頃ですね。私もすぐには行かないと思いますが、いずれは家族で行くでしょう。

以下、施設概要を抜粋。

■所在地
〒874-0920 大分県別府市北浜2-12-21
■総客室・宿泊人数
161室(洋室・和室・和洋室) 636名
■宿泊料金
1泊2食付バイキングプラン 8,980円(税別)~
※平日大人3名以上1室利用の場合
■予約開始予定日時
2017年5月1日(月)午前9時~
■予約受付電話番号
0570-050268
■URL
http://www.ooedoonsen.jp/

出典:http://corporate.ooedoonsen.jp/news/2698

施設の内観・外観など

【リニューアルの特長】
■海岸沿いに位置する恵まれたロケーションを最大限に活かし、別府湾の雄大な景色をお楽しみいただく設計。
■屋上露天風呂、大浴場を新設。
■大江戸温泉物語の魅力のひとつ「バイキングメニュー」をお楽しみいただくレストランもリニューアル。
■エントランス、ロビーなどパブリックスペースもリニューアル。
■別府特産品である別府竹細工をモチーフにした内装(一部)。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000018653.html

公式サイトやニュースなどのメディアを見る限り、施設の内外は和モダンのようなイメージで、屋上にあった展望露天風呂も活かされるみたいですね。食事は夕朝ともにバイキングのようなので、ワイワイしたい方や、小さいお子さまがいる方にはピッタリです。

宿泊料金を比較してみた

宿泊料金ですが、別府エリアの閑散期であり、最もリーズナブルになるであろう「2017年9月6日(水)」に「1泊2食付 3名利用」で比較してみると、

・亀の井ホテルさん(北浜) 7,962円(税別)~
・大江戸温泉物語 別府清風さん(北浜) 8,980円(税別)~
・さくら亭さん(鉄輪) 10,722円(税別)~
・杉乃井ホテルさん(観海寺) 10,300円(税別)~
・望海さん(北浜) 13,000円(税別)~

・おにやまホテルさん(鉄輪) 13,000円(税別)~

という感じで、まだ料金カレンダーは出ていないので単純比較しかできませんが、それでも別府エリア内ではかなりリーズナブルな価格設定です。

※各施設の宿泊料金は、2017年4月22日にじゃらんnetにて調査したものです。

まとめ

最初の方にも記述していますが、7月28日のオープンということで、きっちりと夏休みに照準を合わせてきましたね。

館内施設にどのような設備が用意されるかはまだわかりませんが、「ここで1日遊べる」と思えるラインナップが揃えば、今後、別府エリア内の他施設にとって脅威となることは間違いないですね。

特に、インバウンドの動きがどうなるか注目したいと個人的には思っています。

※2017/8/2追記※
実際に宿泊してきましたので宿泊レビューを書きました。よろしければ下記リンクからご覧ください。

その1はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その1(チェックイン~客室到着)
その2はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その2(夕食バイキング)
その3はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!その3(温泉)
その4はこちら → 【おそらく最速レビュー】大江戸温泉物語別府清風に行ってきた!最終回(朝食バイキング)

コメント