こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
湯布院の川嶋君や、香住のガクさんが度々Googleマイビジネスの重要性を説かれていますが、自分でも検索してみて、改めてGoogle上の情報を整備する大切さを感じました。
これからはGoogleが全ての物事を選ぶ基準になるなあ。
あらゆる口コミ点数もそうだし、おすすめ度なんかもそう。
自社サイトやOTAで脚色つけた表現をしていても、Googleに色んなデータが集まってるからすぐにバレちゃう。
上手くGoogleを使えるところが残っていくね。
— ハマダサトシ♨︎宿泊予約WEB販売サポーター (@chanhamadesu) 2018年11月20日
OTAみたいな専門のサイトができないことをGoogleがどんどんやってくれてるから、傾いていくのは必然だよね。 https://t.co/PCIJ97ZL46
— ハマダサトシ♨︎宿泊予約WEB販売サポーター (@chanhamadesu) 2018年11月20日
例えば立地のクチコミスコア。
どこから徒歩●分圏内って公式サイトで言っていても、それがあらゆるデータから評価されて、宿泊を考えている方がそこを利用すべきか判断できる。
しかも、OTAより情報が詳しくて判断しやすい。
OTAではなく、Googleから予約するっていう未来がもうすぐ来そう。 pic.twitter.com/S5jRbCvBUC
— ハマダサトシ♨︎宿泊予約WEB販売サポーター (@chanhamadesu) 2018年11月20日
こういうところも表示されるように設定しておいたほうがいいですねー。
特に「無料の朝食」
日本の場合、コストがかかるものを「無料」って表示されるのは憚れますけど、これを利用できるホテルに表示されるとかなり有利になります。
この項目はこれから結構重要になってくると思う。 pic.twitter.com/TOPT1DtBJv
— ハマダサトシ♨︎宿泊予約WEB販売サポーター (@chanhamadesu) 2018年11月20日
これまではGoogleはただの料金比較サイトみたいに扱われていたけど、もうそうじゃない。
ちゃんとGoogleに情報が表示できているかが、「自分のホテルが選ばれるための」カギになってくる。
プライスインサイトもそうですけど、ホテルにとってGoogleは脅威で有効なツールになってきましたね。
— ハマダサトシ♨︎宿泊予約WEB販売サポーター (@chanhamadesu) 2018年11月20日
もちろん、スマホ版のサイトでも同様に簡単にクチコミをチェックしたり、利用者自身が必要なサービスを満たすホテルがあるかどうか検索することができます。
何より忘れてはいけないのが、専門サイトであるじゃらんnetや楽天トラベルなどよりも遥かにPV数が多いことと、全世界で使用されてアプリで世界のトップテンに入っていること。
「宿泊予約は宿泊予約サイトからでないと入らない」といつまでも拘っていてはいけません。
これとか
【特集】Googleからホテルを直接予約「Book on Google」に垣間見えるホテル検索の未来 https://t.co/zV3qMeZaoO
— ハマダサトシ♨︎宿泊予約WEB販売サポーター (@chanhamadesu) 2018年11月20日
これも。
【速報】Google、音声によるホテル予約サービスを11月後半にリリース Google音声検索は急拡大 https://t.co/c49YLU7xNe
— ハマダサトシ♨︎宿泊予約WEB販売サポーター (@chanhamadesu) 2018年11月20日
「Book on Google」や「音声によるホテル予約サービス」など、Googleは宿泊予約も自分のサイトから流通させようと、専門サイトであるOTAでもやらないような機能やサービスをどんどん開発・発表し、私たちがもっと簡単に目的を達成できるような補助をしてくれています。
だからこそ、生活のインフラとなるGoogleへ利用者が求めている情報提供や整備は必須と言えます。
すぐ近い将来、宿泊予約サイトの上位表示は関係なくなり、Googleで信頼できるホテルに予約するという流れが訪れることでしょう。
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