【私の原点】サイトコントローラーが普及する前からやっていた「在庫調整」について

WEB業務全般
この記事は 約2分18秒 で読むことができます。

こんにちは。宿泊業界に入って9年目!今日も管理画面と宿泊予約システムに向かっている浜田です。

以前、全くの未経験から宿泊業界に入った経緯について書きました。

【たまに聞かれる話】中途採用で何故宿泊業界へ?

私はこれまでずっと、いわゆる「理系」の会社に携わってきましたので、そっちのほうのことしかわかりません。当然料理は作れませんし、サービスができるわけでもありません。ましてや正直言って、人前に立って何か話すことも苦手なほうです。

そんな私が、いつ配置転換されるかもわからないこの業界で、ずっと同じことができていることを、とても幸運に思っていますし、とても感謝しています。

さて、本題に移りたいと思います。

「在庫調整」に対してこだわっている、私の原点

TL-リンカーンや手間いらずなど、現在主流のサイトコントローラーが普及する前後から同じ姿勢ですが、「どれだけ受け入れを増やす気持ちがあるか」という執念に他なりません。

TL-リンカーンを導入する以前は、知る人ぞ知る?「宿研」を導入していました。まだ、OTAごとに在庫を割振することなんてできなかった時代です。

当時入社したての頃、予約課に客室のアサインや受入に対して、とても真摯に厳しく向き合っている「別府で予約課と言えばMさん」という、ものすごい方がいらっしゃいました。

これは当時、そのMさんと一緒に在庫調整をするために作成していた、ネットの受入状況表です。

この表を、「じゃらんnet」「自社サイト」「宿研」でそれぞれまとめ、紙に印刷していたものをMさんに渡し、Mさんが入込状況を確認しながら「●●日の●●タイプは●部屋に増やす(減らす)」という指示を書き込み、私にフィードバックをするという流れ。

それを各画面で数値入力するのが当時の私の業務です。これをやるのに、毎日2時間強は時間をかけていたと思います。今考えたらおそろしくアナログですし、時間がものすごくかかっていますよね。

ただ、よかったなと思うのは、やりとりが資料を受け渡しするだけの一方通行でなかったこと。

「(部屋割表を見ながら)この日はこういうふうに調整したほうが予約が入るんじゃないか」と細かい部分まで議論したり、時には「なぜ増室をしていないのか」と床に正座をしながら叱責されることもありましたが、在庫調整のノウハウを叩き込まれたのは、この時の経験が間違いなくプラスになっています。

もちろん「効果的な残室調整」を行わなければならないのですが、その前に必要なのは「ネットで売上を上げよう!」という意識。その意識をこのやりとりを通して、入社当時に教えていただいたと思っています。

コメント