国内OTAのタイムセールプロモーションは海外OTAのようにあるべき

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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

某OTAのタイムセール企画内容が二転三転していて、その度に振り回されていて嫌気が差しています。

企画概要というか元々の決まりに「元になるプランの料金を変えたらダメ」というルールがあるんですが、そもそもこれが時代遅れだと思うんですよね。。。

数年前ならいざ知らず、AIを使ったレベニューアシスタントツールが登場してきた昨今、レベニューマネジメントの担当者がいなくても、必要に応じて宿泊料金を変動させる必要があります。

ですが、その世の中の流れは完全にスルー(というかシステム上実現不可能)。

海外OTAのように「その時設定している元値となる宿泊料金から割引率を設定する」。たったこれだけで済ませることができればすぐに設定が終わるのに、不確実な最低割引率や最高割引率、企画側の審査を気にしながら登録しないといけないなんて時間の無駄です。

企画側(施設の担当営業様)もおそらく時間の無駄だと思っているはずなんですけどね。。。宿泊プランの表現方法はそのままにして、それ以外の部分の仕組みを早くリニューアルしてくれないかな。

1つだけこのタイムセール企画に振り回されない方法があるとすれば、絶対に料金変動しない宿泊プランを元値プランにして、タイムセール用プランの宿泊料金を設定するくらいでしょうか。

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