ecbo cloakをホテルが活用するべき理由は「利用者が気兼ねなく荷物を預けられる」から。

独り言・個人的意見
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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

昨日書いた志帆ちゃんのライブは渋谷で行われていたのですが、荷物をコンパクトに纏めるように告知されていてパソコンを運んでいたため、どこかに預ける必要がありました。

そこで思い出したのが、コインロッカーやホテルでなくても荷物を預けることができるサービス「ecbo cloak」でした。


「まあ渋谷だからどこかで預けられるだろう」と思いつきで使ってみましたが本当に便利でしたね。

こちらがecbo cloackの画面。ecbo cloakはアプリは存在せず、ブラウザでアクセスします。

トップページにアクセス後、右上にある「ログイン」のアイコンをクリックします。

「ユーザーの新規登録はこちら」をタップして、ユーザー情報やクレジットカード情報を設定します。ecbo cloakでの手荷物を預ける料金支払いは、預け先での現金支払いができず予約画面上でクレジットカード決済のみなのでご注意を。

ユーザー登録が終わったら、荷物を預けるエリアや時間、荷物の数を入力して、預けられる場所を検索します。

預けられる場所は色んなところがあり、オフィスや郵便局もあるんですよ。他にもネットカフェやアパレル、ショップなど様々な業種のスポットに預けることができます。

良さそうなスポットが見つかったら、「予約する」ボタンをタップします。

次の画面で予約内容を確認します。

気になる預ける料金ですが、リュックやハンドバッグなど最大辺が45cm未満のバッグサイズは1つにつき1日300円(税込)、スーツケースやバッグパックなど最大辺が45cm以上の大きさのものが1つにつき1日600円(税込)です。

予約内容に間違いなければ、「上記事項を確認し、了承する」にチェックを入れ、「予約/決済を完了する」をタップすれば予約は完了です。

簡単ですよね。

予約完了メールも届くので、ちゃんと予約できたか不安な方はこちらもご確認ください(ユーザー専用ページでも確認できますが)。

チェックインのときに念のために手荷物の写真撮影がありますが、手続きはこれと予約者名を告げるだけです。

用事を済ませてチェックアウト時間に手荷物を受け取ったらチェックアウト完了です。チェックアウト後、メールが届きますので評価をしてあげましょう。

ざっとこんな感じで、ユーザー登録からチェックアウトまでの流れを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

ecbo cloakの1番良い点は、「荷物を預けるのに気を遣わなくてもいい」というところです。

荷物を預けるときは「なんか申し訳ないなー」と少なからず罪悪感を感じてしまいますが、オンライン上で予約と料金の決済を行っているので、ユーザーは「あとは預けるだけ」と割り切れますよね。

事業者側(受け入れ側)にとっては、空いたスペースの有効活用ができるサービスとして認知度が上がりつつありますが、荷物を預ける側が気を遣わなくて済むという点で、ホテルはこのサービスを利用するのに最適だと思います。

だって、預けたい方は「宿泊や食事をしないのに荷物を預けるのは気が引ける」けど「預けられるなら預けておきたい」場所として、真っ先に思いつくのがホテルですから。

ecbo cloak(エクボクローク)- コインロッカーいらずにスマホでかんたん荷物預かり
ecbo cloakはコインロッカーのかわりに、旅行の荷物などを、駅近くのお店の空きスペースに預けられます。

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