【2017年J2第27節】煽るということは結果を残すということ(FC町田ゼルビア戦)

大分トリニータ
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こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

昨日は大分トリニータの試合を見に行きました。3節ぶりのホームゲームなので少し久々に感じます。

今節の試合は、2年前2015年のJ2・J3入れ替え戦で破れ、J3降格の辛酸を嘗めさせられた「FC町田ゼルビア」戦。あのときの悔しさをトリニータを愛するものは誰も忘れてないだけに、当然運営やフロントの皆さんも気合が入るに決まっています。


TwitterやYouTubeなどSNSを駆使し、選手入場の直前のムービーでも「みんなで団結しよう!」と煽って気合を入れたところまでは上手くいきましたし、より多くの新規の方を入れ、勝ってリピーターにつなげようとコストをかけられたと思います。

しかし、肝心の試合内容はというと、プロらしからぬ自滅や単純なミスなど非常に残念なプレイの連続しか見ることができず、結果が伴いませんでした。

「煽る」ということは、是が非でも結果がついてこないといけません。何故なら期待値を大きくしすぎると落胆やブーメランが大きくなってしまいますし、1度落ちた評価を取り戻すにはとても大きなコストが必要になります。その覚悟はあったでしょうか?

今節の試合を見る限り、全員から「足を運んだ多くの人を感動させたい。また来てほしいと思ってほしい。」という気持ちを感じ取ることはできませんでした。それがとても悲しかったですし、悔しかったです。

次の試合は8月16日19:00より大分銀行ドームにて「東京ヴェルディ」戦です。すぐやってきます。「やっぱりトリニータの試合って楽しいじゃん」というところをみたいです。次こそは笑って帰ります。

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初めて大分銀行ドームでThetaを使って360度写真を撮ってみました。もっと中央寄りとかゴール裏で撮ったのほうが迫力がある画になりそうですね。

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