人生初の青森に行ってきました(夜編)

独り言・個人的意見
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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

今回は青森回顧録の夜編です。昼編は以下の記事をご覧ください。

人生初の青森に行ってきました(昼編)
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人生初の土地に来たからには、その土地のグルメを楽しみたいのが人間の心情というもの。

滞在先から近隣にある自分の琴線に触れそうなお店をGoogle Mapsで検索し、2軒だけ訪問してきました。

まずはこちら。青森市古川1丁目にある「たる酒と貝焼 六兵衛」さん。青森は「貝焼きみそ」が有名らしく(行くまで知りませんでした)、値段も手頃でしたので行ってみました。

青森駅から徒歩8分ほどの場所にあり、比較的大きな通り沿いにあるので見つけやすいです。

お店は地下にあり、階段の両脇にはねぶたの絵とたる酒が飾られています。もうこの時点でディープな雰囲気。

19時前にお店に入りましたが、既にお客さんでいっぱい。運良くカウンターが1席空いていたので着席できました。

何を飲もうか迷っていましたが、やっぱり東北と言えば日本酒。青森の地酒と言えば「田酒」とのことでしたので、田酒の冷や(1合600円)を注文。スタンダードな銘柄なだけあってすごく飲みやすかったです。

お通しは巻き貝を甘辛く炊いたものが3つ。こういうその土地を感じられるようなお通しならうれしいですよね。

こちらが青森名物の貝焼きみそ(450円)。ホタテのみが入った卵とじのようなグルメです。貝殻が掌より一回り小さいくらいの大きさでボリュームがあり、海鮮の旨味がつまった出汁が美味しかったです。

そしてもう1品注文した生サンマの刺し身(650円)。しょうがとみょうがで食べるスタイル。いくらものっていてお得感あります。これもボリューム満点。

酒場放浪記の吉田類さんのサインも飾られていました。

長居してしまうとベロベロに酔いそうなので、六兵衛さんはこのあたりで終了。

次はこれも青森名物の「味噌カレー牛乳ラーメン」を求めて、六兵衛さんから徒歩1〜2分の場所にある「味の札幌 大西」さんへ。

青森名物が食べられるお店は、青森駅前に密集していました。

店に入ると、接客が丁寧なお母さんがカウンターに席にしていただき、着席と同時に目当ての味噌カレー牛乳ラーメンを注文。

こちらが「味の札幌 大西」さんの味噌カレー牛乳ラーメン(830円)。写真からは分かりづらいですが、結構ボリュームたっぷり。先ほどの六兵衛さんといい、青森の方はサービス精神旺盛なんでしょうか。

ということで2軒だけで大満足になってしまいましたが、また青森に行ったときには別のお店で新たな地元グルメを楽しめればと思います。

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